日本大腸肛門病学会 会員各位
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
会員の皆さまにおかれましては、年始を慌ただしくお過ごしのことと存じます。
寒さもいっそう厳しく、インフルエンザなども流行っておりますので、どうぞご自愛下さい。
JARC 9巻1号をお届け致します。
今号ではReview Articleが4編、Original Research Articleが13編、Case Reportが2編の19編の論文と1編のErratumを掲載しております。
大変嬉しいことに、最近投稿数が大きく増加しており、それに伴って掲載数も多くなっております。JARCのEditorial Boardには各領域のexpertが数多く在籍し、大腸肛門病学の知見を世界に向けて発信すべく、鋭意編集作業を行なっております。JARCは大腸肛門領域における幅広い内容をカバーしており、読者の皆さまの診療や研究のお役に立てる雑誌として編集委員一同自信をもって今号をお届けします。
今後とも、JARCへのご投稿をお待ち申し上げます。
2025年1月
Journal of the Anus, Rectum and Colon
Editor-in-Chief
石原 聡一郎