2024年 評議員補充選出に関するお知らせ
日本大腸肛門病学会定款により,2024年評議員補充選出を行いますので,申請要項に基づく評議員の申請を受付けます。
評議員資格検討委員会
(評議員選出の種類)
- 一斉選出: 5年ごとに行い,すべての評議員を改めて選出する
- 補充選出: 一斉選出以外の年に行い,欠員分を補充選出する
日本大腸肛門病学会 評議員申請要項
申請条件
定款施行細則第4章第15条(申請及び資格)抜粋
第15条 評議員になるための審査を申請する者(以下「申請者」という。)は,所定の申請書を毎年4月末日(一斉選出の年にあっては2月末日とし,当日の消印有効とする。)までに評議員資格検討委員会に提出する。
2.申請者は,次の各号に掲げる全ての要件を満たしていなければならない。
(1)申請の年の8月31日において継続10年以上本法人会員であり、かつ会費を完納していること
… 2014年8月末までの入会者
(2)大腸肛門病専門医であること
(3)最近5年間に3回以上本法人年次学術集会に出席していること
(4)申請年の8月31日において満68歳未満であること
(5)申請時の過去5年間に筆頭者として発表した大腸肛門病学に関する研究論文が1件以上あること。この場合において,筆頭者でない論文,学会発表の筆頭演者,本法人の定期学術集会の座長又は司会のいずれか3件で,筆頭者の研究論文1件に換算するものとし,業績評価については,別に定める「評議員選出に関する評価基準」に掲載のあるものとする。
通算10年以上評議員であった者の業績は, 次に定めるところによる。
(1)申請の年の8月31日において継続10年以上本法人会員であり、かつ会費を完納していること
(2)大腸肛門病専門医であること
(3)最近5年間に3回以上本法人年次学術集会に出席していること
(4)申請年の8月31日において満68歳未満であること
(5)5年間で社員総会に3回以上出席していること。ただし,委任状による出席は欠席とみなす。
…出欠は「マイページ」⇒「開催一覧」からご確認いただけます。
または,5年間で本法人の年次学術集会の座長又は司会を2回以上務めていること。
第16条(申請資格の喪失)抜粋
評議員が, 正当な理由なく,一斉選出の年の直前3回の社員総会を欠席している場合には,申請資格を喪失する。委任状による出席並びに書面による表決参加は欠席とみなす。
第17条(評議員資格の喪失)
評議員が,正当な理由なく,社員総会を3回連続して欠席した場合には,任期途中であっても,欠席が3回目となった社員総会開催日の翌年8月末日をもって評議員資格を喪失する。この場合において,委任状による出席及び書面による表決参加は欠席とみなす。
申請書類
申請書類ダウンロードや注意事項については,「評議員申請提出書類について」をご確認ください。