目的
本法人は,会員である医師等の大腸肛門病学における研究,教育及び診療の向上を図るとともに,これを介して国民の健康と福祉に寄与することを目的とする。
沿革
1940年3月21日 | 大腸肛門病学の進歩発展をはかることを目的とし「日本直腸肛門病学会」が創立。 |
1966年9月25日 | 「日本大腸肛門病学会」に改称 |
1974年 | 会則変更にともない会長とは別に学会運営担当の理事長制となる。 |
1981年 | 理事選挙制度を採用 |
1987年6月 | 日本医学会加盟 |
1989年 | 専門医認定制度発足 |
2006年12月26日 | 「有限責任中間法人日本大腸肛門病学会」法人格取得 |
2007年8月2日 | 「大腸肛門病専門医」の医業広告が可能になった。 |
2009年11月5日 | 「一般社団法人日本大腸肛門病学会」法人格変更 |
事業内容
会員の研修発表・学術講演のための集会の開催 総会・教育セミナーなど
機関誌および図書などの刊行 (機関誌:邦文誌年10冊、英文誌年4冊発行)
専門医制度に関する事業 専門医/指導医認定・認定施設認定
その他本法人の目的を達成するために必要な事業