一般社団法人 日本大腸肛門病学会

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お知らせ

第79回(2024年)学術集会会長について

最終更新日: July 30, 2021

2021年7月30日

一般社団法人日本大腸肛門病学会
評議員 各位

一般社団法人日本大腸肛門病学会
理事長 宮島 伸宜

 

第79回(2024年)学術集会会長立候補者の受付について

 第79回日本大腸肛門病学会学術集会会長の立候補を受付いたします。立候補者は8月31日までに理事長宛に届出用紙をご提出ください。
 なお、3領域別の会長の順番については、評議員数等を勘案して5年毎に理事会で見直しをすることが定款施行細則第12条の3第2項に規定されており、第159回理事会(2021年6月26日)において第79回(2024年)からの5年間は外科、外科、内科、外科、肛門科の順とする決定がなされましたので、第79回(2024年)は外科の順番となります。

1.    会長候補届出要項
  一般社団法人日本大腸肛門病学会定款施行細則第12条の3第4項及び同条第5項に
  基づき、会長候補の届け出を受け付けます。

   1) 会長候補者の資格
      2023年8月31日現在で満68歳未満の評議員とする。

   2) 受付期間 2021年8月2日(月)~8月31日(火)17時必着

   3) 届出用紙の提出先
      届出用紙は、配達記録が残る送付手段(書留郵便、宅配便等)で送付すること。
      〒108-0074 東京都港区高輪3-20-9
      日本大腸肛門病学会 理事長 宮島 伸宜
         
     【届出用紙】 
      用紙サイズ:A4 所定の枠内(縦11cm×横15cm、枠線必要。)に記入。
      文字:10ポイント以上、800字程度。
      届出内容:氏名、所属施設名、生年月日、基本診療科、経歴及び所信

2.    選出時期
  第79回(2024年)学術集会会長は、理事会の推薦を経て2021年11月12日(金)に開催の定例社員総
  会の決議により選任される。

3.    日本大腸肛門病学会定款施行細則(抄)
  (会長の選任)
   第12条の3 定款第40条の2第3項の規定による会長の選任については、この条の定める
   ところによる。
   2 理事会は、5年ごとに、その前年9月1日における基本診療科別の評議員数等を勘案して、
   以後5年間の会長候補者になろうとする者の基本診療科を定めることができる。
   3 理事会は、必要があると判断した場合には、前項で定めた会長候補者になろうとする者の
   基本診療科を変更することができる。
   4 前2項に定めた基本診療科に属する評議員であって、会長候補者になろうとする者は、理
   事長が定めた期日の午後5時までに到着するように、書留郵便等によって、その旨を理事長に
   届け出なければならない。
   5 前項に定める届出は、所定の用紙を用いて行い、氏名、所属する施設名、生年月日、経歴
   及び所信を800字程度にまとめて記載しなければならない。
   6 理事会は、出席した理事による会長候補者ごとの投票の結果、出席した理事の過半数の賛
   成を得た者を理事会の推薦者とする。ただし、会長候補者ごとの投票を行わずに、理事会決議
   により理事会の推薦者を決定することを妨げない。
   7 前項の投票の結果、複数の者が理事会の推薦を受けたときは、理事会は、会長選任の社員
   総会に先立ち、理事会の推薦者を対象とした評議員による単記投票を行い、得票数の最も多い
   者を会長に選任する旨の議案を社員総会に提出する。この場合において、最多得票数同数の者
   が2名以上いるときは、理事会は、抽選によって、得票数の最も多い者を決定する。
   8 次期会長が選任されている場合には、定款第40条の2第3項及び本条第4項から前項ま
   での手続を省略することができる。
  (次期会長の選任)
   第12条の4 次期会長の選任については、定款第40条の2第3項及び前条の規定を準用す
   る。
   2 次々期会長が選任されている場合には、前項の手続を省略することができる。
  (次々期会長の選任)
   第12条の5 次々期会長の選任については、定款第40条の2第3項及び前条の規定を準用
   する。

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